広島の人生鑑定人生相談「占い天子」」です。占い師一筋30年、本日も対面鑑定、メール鑑定、電話鑑定、皆さまをサポートしております。
占い師一筋30年、長く生きてますと、たまに言葉足らずの人との出合いがあります。人間に与えられたコミュニケーション手段の一つである言葉、とりわけ、「ありがとう」や「ごめんなさい」は、基本的な挨拶ですが 言えない人がいるのですね。
なぜでしょうか?
人は、誰かに何かをしてもらったり、また何か悪いことをしてしまったりすることもあるでしょう。
そんな時は、自然に「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉がでるかたが多いなか、その一言が出ない、言わない人がいますね。
「ありがとう」っと言えない人は、与えられること(してもらうこと)が当たり前!の心理でしょうか、
たとえば、ずーっと、実家暮らしだとしたら、やってもらうことが当たり前のことになってしまい「ありがとう」の言葉はなかなか言えないし、少なくなることでしょう。
気がつかない、また、照れくさいとか、、そんな理由でしょうか、
しかし、どんな理由でも「ありがとう」言わない人は、言うてもらえない側からすれば、どんな理由でも同じ❣印象です。
それから、「ごめんなさい」言えない言わない人は「自分は悪くない」っと思っているのかな、そういう状況のなったとき「他人のせい」にしたり、自分は悪くない、だから謝らないのかな。
それと、「ごめん」っと、誤ったら「負け」を認めること、、つまり、謝ることは負けで、相手が上で自分が下だ!とか、このような考えの方もいます。プライドが高いのですね。
また、最初から自分の立場が、相手よりもはるかに下であることが明確ならば(上司や先輩と自分)すぐに謝ることができるのです。それは、すでに上下関係がハッキリと決まってるからでしょう。
一言「ごめん」と言えばスムーズに解決する出来事なのに、言い訳をする、逃げる、逆ギレなど、誤らずに済ませようとする人もいます。
「親しき中にも礼儀あり」ということわざ通りにコミュニケーションは、職場だけではなく、家庭内でも必要です。
「ありがとう」「ごめんなさい」も言わない家庭、その家族で育った子供たちは社会に入ったら苦しむでしょう。
「ありがとう」と言えずに相手に不快感を与えてしまったり、「ごめん」と言えず他人のせいにしてしまったり、、
「ありがとう」「ごめんなさい」と言う、言葉のコミュニケーションの持つ大切さ
その一言が言えない人の理由は、それぞれにあるのでしょう。しかし、その一言を素直に言える人と、言えない人と比べると、言えない方が人生で損してると思います。
「ありがとう」という言葉は何度聞いても嬉しいものです。やってもらう前、最中、終わった後に何度も伝えたいですね。
あなたを『もっと前向きに』 占い師一筋30年、広島の人生鑑定人生相談「占い天子」でした。