お供え物はいつまでも置かないように

広島の人生鑑定人生相談「占い天子」です。

朝、お供えしたものを夜まで仏壇に置いておく、そんなことはないですか?

限度は25分が限度だといわれてますが(早いですか、)

理由は、私達も食事の時間は30分程度が普通だからということです。

だから、位牌の霊さまだって、食事時間は同じでしょう、長い時間を放っておくと、近所の雑霊が、コソコソと喜んで寄ってきて食べるらしいです。

果物、お菓子も長時間置かない方がいいのですが、このようなものは、そのままよりも、霊さまが、食べやすいように、なるべく皮をむいてお供えしてほしいな。  「ご先祖様、どうぞ召し上がってください」 という気持ちとともに。

やはり、20~30分経ったら、雑霊に食べられないように、人間さんの胃袋に収めましょう。

ご先祖さまは、食べ物の霊気を食べる。  人間さんは、物質を食べるわけですからね。

お酒が好きなご先祖様には、特撰酒をお供えしましょう。

神さまにお供えしたものは、”神気”が残るので、酒もその他のお供え物も、この”神気”のために、若干でも味が向上するそうです。

ところが、ご先祖様の場合は逆で、 特撰酒が上撰酒に、上撰酒は佳撰酒に落ちてしまうのです。  すなわち、ご先祖様が食べた証拠だそうです。

広島の人生鑑定人生相談「占い天子」でした。