変化してるよ日本語の多様化

広島の人生鑑定人生相談「占い天子」です。占い師30年、皆さんを陰ながらサポートしております。

「天子さん、私の恋愛運、結婚運をみてください」

よくあること「はい、どうぞ💛」っと、私

「天子さん、私、好きな人がいるのですが、付き合っていません」「何回もご飯に行ったり、二人っきりで話もしました」「彼と付き合いたいのですが、私のことが好きでしょうか?」

矢継ぎ早の質問、ちょっと待ってね‼

そもそも、『付き合う』の言葉なのだけど、私、イマイチ理解が不十分なの、、

たとえば、居酒屋に付き合う(本当は行きたくなくても、社交上の必要、義理で同じように行動する)

人と交際すること

だよね。

最近の【「付き合う」の言葉の定義】とは

お互いに好き同士 一緒にいられる 相手を独占できる 結婚を見据えた関係

最近『付き合う』の意味が、よく理解した、わっかた! それで、

(話は続きます)

「とくに大事なことはだよね」「になるように考えよう」 それから、じっくり鑑定、アドバイスをしました。

広辞苑が10年ぶりに一万語が追加されて、新版改訂が発売になったそうです。

その中で『やばい』の言葉は、本来は否定を意味する言葉です。何年か前から、肯定を含む意味に変化したので「のめり込みそうである」を加えたとのこと。

また『炎上』の言葉も、火が燃え上がることですが、それも新しく「インターネット上で記事などにたいして非難や中傷が多数届くこと」を加えたそうです。

世の中の言葉の変化は、時代の移り変わりとともに、昔からの意味や用法を留めながら、新しい変化も一時的な流行語も視野に入れて、定着した言葉にしていかなければならないな。

日々カウンセリングしながら、会話を交えている者としては『言葉』は大切にしております。

占い師30年、皆さんを陰ながらサポートしております。広島の人生鑑定人生相談「占い天子」でした。