コタツに入るとポカポカと寝てしまう

広島の人生鑑定人生相談「占い天子」です。占い師30年、皆さまを陰ながらサポートしております。

朝夕の寒気が身にしみる時節となりました。この先度々、寒気が入り込むそうです。

さぁ、暖房器具の活躍する季節です。エアコン、ストーブ、ファンヒーター、ホットカーペット、電気毛布など~ そしてコタツ

こたつに入ると、気持がよくてついつい寝ちゃいませんか?

この時期、みかんを食べてるとき、スイーツとか、また、お酒を飲んだりしてるとき、ポカポカ~ 温かくて気持がよくて寝てしまう。。。

(風邪ひくよー  と、分かっていながら、、)

なぜか、コタツに入って寝てしまう時間が長くなるほど、寝起きが悪くないですか?

体がなんか重くてしんどい、寝たのに疲労感、喉がイガイガ乾燥して、どうも具合が悪い!

どうしてか?

まず、人間の身体は、常に体温を一定に保つように体温調節機能が働いています(脳の部位 37℃前後)

コタツに長時間入っていると、上半身は寒いのに、下半身は温かい~

体温のギャップ発生! 脳も大混乱、体温調節のコントロールがうまくできず、風邪を引きやすくなるといわれています。

脳は環境の変化に対応できず、けっこう簡単に大混乱おこしてしまう(脳が体温を上げたらいいか、下げたらいいかわからなくなる)

フムフム~ なんか分かるような気もするけどね、脳は賢い? 繊細なのだと思います。

おもしろいことに、コタツで寝ると、下半身が常に体温より高い温度で温められているわけです。

半身浴しているような、身体は、脱水症状起こすから、喉の乾燥や脱水による疲労感など風邪を引きやすい環境が整えてしまう。

まさに、干物状態❣ 健康にも美容にも良くないね。

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