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昨日の続き、マスクの話

今はあちこちで見かけるマスクをしてる人、冬のこの時期は、特に多く見かけますが、なんだかその風景にも慣れてしまったような気がします。

昔と違って、種類も多く、医療用マスク（病院）　産業用マスク（工場）　家庭用マスク（一般）

私たちの生活の馴染み深いのが風邪、花粉症対策で薬局、スーパーで売られている『家庭用マスク』ですね。形状も、平型、プリーツ型、立体型などあります。

多機能にもなりましたね、色、柄も、小顔に見えるマスクもあるのです（小顔に見えるとか）

今、風邪、花粉症以外でマスクをする人が増えてます。以前は、目的が病気を防ぐための使用でした。

マスク活用の分野が広がりました。たとえば、香害対策、乾燥防止、スッピン隠し、口周り隠し（ひげ、歯並び）など、見た目重視のマスクがたくさんあります。

一方、マスクの普及によって「マスクが外せない病気」の人も増えました。「マスク症候群」っと呼ばれる病気です。

健康な人が「マスク症候群」になるのは、マスクを使用しすぎてるからだそうです。

今までのマスクでは、夏にはしませんでした。理由は蒸れるからです。今のは蒸れにくいのです。

年間を通してマスクを使用できる状況なので「マスク症候群」になりやすくなるので、注意しましょう。

「マスクは、顔が隠れているので安心感がある、視線を感じずに喜怒哀楽も読まれずにすむので、守られてる感がある」っと、自分を隠したいのです。

あまり人と交わりたくないと言う人がマスクを使うという現象があるようです。心の不安。

マスクがないと不安を感じ、手放せなくななる「マスク依存症」

「マスク依存」を続けていくと、社会との壁を作ってしまう。

予防法は、家族や友人、知り合いの人と接する時にはマスクを外して、人とのコミュニケーションを取ること。徐々に、マスクを外す時間と、コミニケションを取る時間を増やしていくことですね。

あなたを『もっと前向きに』　占い師一筋３０年、広島の人生鑑定人生相談「占い天子」でした。