広島の人生鑑定人生相談「占い天子」です。

占い師一筋３０年、対面鑑定、メール占い鑑定、電話占い鑑定、ほめるほめるスピリチュアル占い師は、本日も陰でしっかりとサポートしてきました。

日本人は「謙虚な人」が好きですね。

見栄を張らずに、相手を立てる。　その一方で、相手を立てるために、自分がへりくだる。

それは、「根拠なく自己評価を悪くすること」ですよね。

「いえいえ、私なんかまだまだです」「全然、大したことないです」　謙虚な姿勢を見せるのが、日本的に正しいとか、内に秘める奥ゆかしさが良いのだ！とか、　また「謙遜する」ことも、美徳として育てられました。

子供の頃から「わたしはたいしたことはない」　「私は大したことはない」　繰り返し使えば、そのように発した言葉が現実を引き寄せる（引き寄せの法則、潜在意識）

それは、「自信のなさ」「アピール下手」につながらなければいいのですが、どうでしょうか、

ただ、ビジネスの世界では、謙虚だけではだめなのです。

謙虚であれば結果が出るわけではない。

謙虚だけじゃ、お客様は好きにも嫌いにもなってくれない、

また、謙虚にペコペコ「はい、そうです、はい、そうですね」じゃあ、自信ないようにみえます。

たとえば、「能ある鷹は爪を隠す」　今の時代はそぐわないようです。はっきりとアピールしましょう、爪は見せたほうが良いと思います。

成長や成功は、人格を試されることでもあります。

『謙虚』『謙遜』　自分を下げて、相手を上げるのはやめましょう。

「おかげさまで」とかの「感謝の形」に変えましょうよ。

たとえば、褒められたとき　「そんなことないですよ」と、謙遜せずに「ありがとう」って、そんなことです。

自信過剰は良くないですが、適度の自信は必要だと思います。

誤解のないように、日本人の謙虚が美徳であること大事だと思います。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」威張らない、奢らない。日本人の美徳そのもの！

世界に出ると、なかなか理解されにくいようです。

「あうんの呼吸」なんて、文化が違えば通じません。

言いたいのは、謙虚は良いことです。謙虚は美徳。でも、自分の価値はちゃんと主張しましょう。

あなたを「もっと前向きに」「もっと幸せに」ほめるほめるスピリチュアル占い師

占い師一筋３０年、広島の人生鑑定人生相談「占い天子」でした。